ブラウンの替え刃「F/C70S-3Z」「70S」の偽物の見分け方を紹介【保存版】

ブラウンの替え刃「F/C70S-3Z」「70S」の偽物の見分け方

ブラウンの替え刃「F/C70S-3Z」「70S」の偽物の見分け方を紹介します。

最近は本物と変わらない価格帯の偽物や、未開封や未開封を装った偽物も販売されている場合もあるので注意して下さい。

つまりは「価格」や「未開封」は、今や真偽を見分ける条件にはならない時代になっています。

そこで、ここでは価格や開封の有無に左右されない2つの見分け方を紹介します。

偽物も日々進化をしているので、ここで紹介する見分け方をクリアした偽物もいつかは出てくるはずです。偽物を見分ける保証はできかねますので、必ず自己責任でご判断下さい。

本物	偽物

最も簡単なのは、替え刃の裏側を見ることです。

本物と偽物の写真を見比べればすぐに分かりますが、多くの偽物には4本のスプリングや刻印はありません。

偽物は刻印も無ければ内部機構もスカスカです。真ん中に見える白い樹脂パーツも無いのが分かります。

ブラウンの７シリーズの替え刃は高いとよく言われますが、このシステマチックな内部構造を見ると納得せざるをえません。

「刃の裏側のスプリングや刻印の有無」を見るのが、「F/C70S-3Z」「70S」の本物と偽物を見分ける一番簡単な方法です。

次に紹介するのは、替え刃の裏側が見れない場合の見分け方です。

上で紹介した①の見分け方に比べるとやや難易度は上がりますが、こちらの方法は未開封品のパッケージでも見分けることができます。

本物	偽物

赤枠で囲った「くせ髭を効率よくキャッチするためのトリマー刃」に注目して下さい。

本物はクネクネになっている1本1本の刃の長さが長く、また先端も剣のように尖っているのが分かります。

一方、偽物は刃の長さも短く、先端も丸みを帯びていてシャープさがありません。

こちらも見た目でのジャッジになるので、写真判定する場合は「現物写真であること」が大前提です。

世の中には、互換品ではなく、本物（特に並行輸入品）と偽った偽物もたくさんあります。

例え本物に見える未開封パッケージだったとしても、

この3点に注意しておくと、偽物を掴んでしまう確率をかなり下げられます。

特に「並行輸入品として販売している新品未開封の偽物」や「開封された本物のパッケージに入れ替えられた偽物」はフリマサイト等に出品されているので注意が必要です。

そういう意味でも、ブラウンの替え刃「F/C70S-3Z」「70S」を買う場合は、やはり信頼できる家電量販店やAmazon公式から購入するのがおすすめです。

Amazon公式販売の正規品なら安心かつ安く購入できるので、よければ参考にしてみて下さい。